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歴史がある良い会社だと、先生が薦めてくれました。
会社のことは、学校で求人票を見て興味を持ち、パンフレットやホームページを自分で調べました。先生からも、地元で歴史がある良い会社だと薦めていただき、同じ高校の先輩も多かったので参考になりました。会社の皆さんは人当たりがよく、わからないことも気軽に聞くことができます。自分は建築部に所属しているので、何もないところから建造物ができていく過程や、現場で考えながら測量などの仕事をするのは面白いです。
積極的なスキルアップを会社がバックアップ
木造の建築物に興味があります。特に住宅はいろいろな部材や組み合わせ方があっておもしろい。はじめは建築用語や使い方を覚えるのは難しいですが、経験・技術・知識を身につけ、何年後かには現場を監督できるようになりたいです。さまざまなことに挑戦し、積極的に自分のスキルアップができるところも林建設工業の良いところで、今後は資格取得にもチャレンジするつもりです。
休日はサッカーで体を動かす
趣味は、学生のときから続けてきたサッカーです。会社が完全週休二日制なので、社会人チームに入ってサッカーを続けることができています。休みの日は体を動かしてリフレッシュ!
これから社会人になる皆さんは、学生時代との気持ちの切り替えが大変だと思いますが、この会社は上司や先輩方と気軽に話せる雰囲気があり、自分は環境に早く馴染めたと思います。出身校の先輩が気にかけて声をかけてくれたことがとても心強かったです。自分も後輩が入ってきたら同じように接したい。
学校で土木を学び、道路や橋に興味を持ちました。
高校の環境技術科で土木を学び、道路や橋の構造に興味が湧きました。先生に地元の建設業の話を聞くと、その中でも林建設工業は道路工事や港湾工事で高い評価を受けていると聞いたのがきっかけで会社を選びました。入社した当時は、道具の名前を覚えることに一番苦労しました。先輩に「ネコ取ってきて」と言われて、「猫?!」と戸惑いましたが、手押し車のことでした(笑)。書類作成など初めてのことばかりで最初は不安でしたが、先輩方はお手本を見せながらアドバイスしてくださったので解決できました。
土木工事は地図に残る仕事。やりがいがあります。
今は橋の床版工事をしています。現場では、測量及び出来形管理や現場管理能力の向上に力を入れています。難しい部分として各作業の先をイメージすることができないと段取りが遅れてしまうこと。自動追尾型TSを使った測量は、予めパソコンで座標を組んでおくとその場で距離を出せ、一人でも作業ができて効率的です。土木事業は、将来的に地図に残る仕事なのでやりがいがあります。入社してから、日本海沿岸東北自動車道など皆さんが使う道路を造る仕事に携われたことは印象深かったです。
熱帯魚は癒やしの存在
趣味は熱帯魚の飼育です。会社で飼っている先輩がいて、現場事務所に水槽があるんです(笑)。自分もやってみましたが、育てるのがズボラで失敗したことも。仕事の合間の癒やしです。
オンとオフの切り替えは、なるべく定時退社を心掛け、仕事の時間とプライベートの時間を区別して生活するようにしています。
将来、現場を任されるようになったら、作業をスムーズに進められるような技術者になりたいです。
会社見学に来て感動したことが入社のきっかけです。
高校生のときに林建設工業の会社見学に参加しました。普段何気なく使っている道路や橋、なかなか表には見えづらい部分を皆さんが一生懸命造っているのを見て、自分もそんな仕事をしたいなと。建設業は専門的な仕事なので、道具の名前や用語など、先輩に一から聞いて覚えました。「ピン柵(先がくるっと丸くなっているピン)」を「豚ピン」と呼ぶ方もいて、最初は分かりませんでしたが今は慣れました(笑)。今は、岸壁のコンクリート補修のため、防舷材の取り外し作業をしています。カゴを吊るして、自分がそれに乗って下に降り、ボルトを外しながら次に移って、順序よく…。
海洋工事や災害復旧など、地域を守る仕事
酒田のコンテナターミナルの現場で、海に打った矢板が台風で壊されてしまったときは大変でした。時間をかけて打ち込んだのに1日でメチャクチャに…。海の現場は、携帯電話を落として水没させたりすることもあるので気をつけています(笑)。
2019年の山形県沖地震で被害を受けた地域の復旧作業にも携わっています。温海地区は地震のとき、大きな揺れで地盤が沈んだりずれたりして段差の大きな所があるんですが、そこを一度壊して新しくコンクリートで補修する作業をしています。
会社からの提案で育児休暇を取得しました。
子どもができたとき、ちょうど会社が男性社員の育児休業制度を取り入れた時期で、会社から「取ってみたら」と声をかけていただいたのが後押しとなり取得しました。工務部では最初の取得者だそうです。自分も妻も若く、子育ては大変でした。夜泣きしたりすると、自分も起きてミルクをあげたりできたので妻も助かったと言っています。今後同じ境遇の社員がいたら、育児休業の取得をすすめたいです。