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VOICE 先輩社員の声中途採用
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UIJターン人材バンクを利用したのがきっかけ
高校卒業後、約７年間東京の会社に勤めました。子どもができたのを機に山形への帰郷を考え、酒田市のUIJターン人材バンクを知り、長期休暇を活用してコーディネーターの方に相談しながら就職活動を行い、その際に声を掛けて頂いたのがきっかけで入社しました。建設業界未経験ということで不安もありましたが、研修期間もあって一から学ぶことができ、研修先の先輩方には丁寧に業務を教えて頂いています。若い社員も多いので自身のような中途入社でも溶け込みやすい職場環境だと思います。また、資格取得にも力を入れており、業界未経験者でも業務をしながら取得に取り組めるのも良いなと感じました。
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営業部に所属。今は各部で研修中です。
営業部員として入社し、現在は研修期間中であり、各部の工事現場で研修を行っています。子どもを保育園に預けない日があり、面倒みれるか不安がありましたが、完全週休二日制ということで休日が十分に確保できるので家族との時間を大切に過ごす事が出来ています。また、業務次第では残業も少ないので家に帰ってからも自分の時間を作ることができます。求人票を見た際に社員の福利厚生に力を入れている会社と感じ、実際に入社後も介護休暇・育児休暇等の制度を実際に活用している社員がいて、自分も小さい子どもがいるのでいずれ活用したいと思いました。
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何を見ても新鮮な建設現場
以前の仕事は上水道の維持管理で、現場とオフィスと半々に行き来する感じでした。建設業は未経験なので、現場では何を見ても初めてのことばかりで新鮮です。印象的だったのは、上司から「何事も資料を揃えてから提案してください（口頭のみはだめ）」と注意を受けたことです。同じ歳の経験者と比べると能力が劣りますが、先輩方から知識を吸収し、一つひとつ丁寧に仕事を行い、周囲の人たちから信頼して仕事を任せていただけるような人材になっていきたいと思います。
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社員が一丸となってものごとに取り組む会社
以前も建設会社で働いていましたが、親戚の紹介がきっかけで林建設工業とのご縁ができました。いろいろな仕事をしていて評判も耳に入っていたので、ここで働いてみたいと思ったんです。林建設工業はスキルの高い技術者が揃っていて、技能職にも知識と経験が豊富な方が多いという印象。それに、何事にも社員が一丸となり取り組む社風があります。時に厳しく、時には優しくメリハリのある現場です。社員同士、上司も部下もなく仕事が楽しくできる会社だと思います。
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お昼のラーメン店めぐりが楽しみです。
2018年に1級土木施工管理技士の国家試験に合格し、2019年からは現場代理人として、農業土木工事や国土交通省発注の港湾工事に従事しています。つい最近、工期が厳しく、現場内での人員配置で遅れた箇所を補ったという案件がありました。どんなに厳しい状況でも、最後まであきらめない大切さを学びました。林建設工業では毎月の係会議で上司や同じ立場の人たちと話し合う機会が持てるので心強い。これは前の会社に無かったことです。 日々のルーティンは同僚とラーメンを食べること。現場近くのおいしい店をチェック。仕事の息抜きになっています。
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この仕事に携わる者しか味わえない達成感
「現場代理人」という仕事は、社長の代理として発注者と交渉する仕事。発注者と書類を交わしたり、資料のやり取り、現場の工程を作成するなど全般的な管理を行います。他社では現場で物を買うのに都度申請が必要だったりしますが、当社は代理人に予算が任せられている。プレッシャーでもありますが、やりがいはあります。当然、自分の考えだけでは進まないので現場の意見を吸い上げることを心掛けています。工事が完了するまでは大変なこともありますが、完成したものを見るとなんとも言えない達成感があります。それはこの仕事に携わった人しか味わえないものだと思っています。
